睡眠時間

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睡眠時間の理想は?

人間の睡眠時間が自由になるとしたら、理想的にはゼロでしょう。眠っている間は生産的なことは何もできないわけで、ただでさえ短い人生のかなりの部分が睡眠によって喰われていることで、人間は結構損をしていると言えます。

 

しかし、そもそも人間がなぜ睡眠をとるのかということすら、まだ解明されていません。睡眠を取らせないとどうなるかについては、実験というよりも拷問で結果が判明しています。死ぬか、気が狂うことになるわけで、つまり睡眠は人間の生存上不可欠な作業なのです。

 

避けられないのだったら、なるべく効率的に睡眠をとるのが良いのですが、困ったことに必要な睡眠時間は人それぞれです。何となく1日8時間が標準だというような風潮がありますが、実際には4時間も寝れば十分という人もいますし、12時間くらい寝ないと調子が悪いという人もいます。睡眠時間を減らして活動時間が増えても、起きている間ずっとぼんやりしているようでは、かえって作業効率が悪化します。

 

寝過ぎもせず、寝足りなくもない、理想の睡眠時間というものはあるはずですが、それは人が自分で探し当てるしかないものです。もっとも人間の身体とは便利なもので、当初必ずしも理想と言えない状態でも、ずっと続けていると身体の方が適応して、ついにはその状態が一番効率的になったりするものですから、どうするかはやはり自分で決めるしかないのでしょう。

 

ちなみに、睡眠の時間は横になって寝るときだけではなく、立ったままとか歩きながらとか、あるいは会議をしながらでもとれます。就寝のとき理想の睡眠時間に足りない人は、案外そうやって補っているのかもしれません。

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