ダウン症 血液検査

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ダウン症を血液検査で確認する

ダウン症は、生まれてしまえば本人の容姿や遺伝子検査で確認が容易ですが、胎児の段階では決め手に欠けます。そんな中で、確率的にですがダウン症の確認手段として血液検査と羊水検査があり、補完手段として超音波による胎児の画像検査があります。

 

ダウン症の血液検査はクアトロ検査と呼ばれていて、母親の血液を採取して検査します。これは胎児自身の血液ではないため、決定的な結果は出ないのですが、胎児がダウン症かどうかの確率が判ります。あくまで確率なので、陽性と出てもダウン症であると決まったわけではないそうですが、これを補強するために超音波で胎児の顔つきや骨格をチェックする方法があり、この二つを組み合わせることでダウン症かどうかを9割の確率で判定できます。

 

もっとも、繰り返しますが胎児自身の遺伝子を調査するわけではないため、決定というわけではありません。あくまでも確率です。

 

だったらなぜ胎児自身の血液を取らないのか、という疑問はナンセンスです。母親の胎内にいる胎児は、まだ身体の組立が終わっていないため、そんな胎児から血液採取どころか細胞すらとるなんてことができるはずがありません。そんな技術はありませんし、あっても危険すぎて使えません。あくまでも、胎児を傷つける可能性がない方法で行う必要があります。

 

羊水検査にしても、万一胎児に危険が及んではならないため、できればやらない方がいいという医師も多いということです。

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