ダウン症 兆候

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ダウン症の兆候とは

ダウン症は、母親の胎内で育っている胎児の症状ですから、普通にしていれば出産まではその兆候が出ることはありません。ただし、現代の医学では胎児が妊娠12週目あたりまで育った段階で、超音波によるエコー診断で胎児の様子を調べたときに、ダウン症の特色である頭部や首の浮腫が見られることによってその兆候を発見することができます。

 

ただし、これらの兆候はまさしく兆候であり、確定ではありません。その段階の胎児はまだ姿がぼんやりとしていて、正常な胎児でもそのような兆候を示す場合があるからです。よって、それらの兆候を見つけた医師は両親に対して羊水検査をしてみないか、と問いかけることになります。従って、もしそういう質問をされたら、事前の検査で胎児がダウン症であるかもしれない兆候があったということです。

 

羊水検査ではい確率で胎児がダウン症かどうかを確認できますが、これは必ずしも必須なものではなく、両親が望めば検査しないでいることも可能です。検査自体には危険はほとんどありませんが、子供がダウン症であるということを知ってしまうことによって、色々な葛藤が起こる可能性があり、それを望まなければやらないでもいいことになります。

 

もちろん、出産時には結果が出てしまうのですが、知らないでいれば悩むこともないということで、検査を拒む自由も両親にはあります。つまりこれは両親の権利であって、義務というわけではないことになります。

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