ダウン症 育児

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ダウン症の子供の育児とは

ダウン症の子供の育児については、顕著に普通の子供と違うことはないようです。ダウン症といっても基本的な身体の構造に違いがあるわけではなく、普通の子供とかわりなく子育てができます。もっとも、ダウン症の特徴は顔かたちだけではなく、知能の発達が遅れたり、内臓機能に欠陥があったりするので、子育てにはより注意が必要です。

 

年齢が上がるにつれて、ダウン症の子供とそうでない子供との差が顕著になります。体力的にこともありますが、一番大きな差はやはり知能程度でしょう。ダウン症の子供は、総じて健常児よりは知能の発達が遅く、他の子供達がそろそろ言葉を覚えて活発に動き回るようになってもまだぼんやりしていたりします。保育園に入る年齢になると、はっきりと健常児との差が表れます。なかなかものを覚えられず、身体のコントロールも下手で、しかも体力がなくしょっちゅう熱を出して寝込むようになる例もあります。

 

また内臓機能の不全で病院通いが欠かせず、特に心臓はダウン症児童の4割に何らかの欠陥があるとされていて、無理な運動をさせると発作を起こす可能性があります。つまり、この段階までくると育児は健常児童よりはるかに手間がかかるようになります。

 

もっとも、これらの手間は健常児でもよくあることで、ダウン症だからというよりは子供次第でしょう。ダウン症の子供はあまりいたずら好きとか騒ぎ回ることもないので、その点ではかえって育児に手間がかからないかもしれません。

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