ダウン症 結婚

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ダウン症の人の結婚は

ダウン症の患者は結婚については完全に健常者と同じです。生殖能力もありますし、普通の生活をおくることができます。ただし、これまでは収入などの理由で結婚して子供を作るダウン症の人はあまりいないという結果になっています。

 

ダウン症の人が結婚して子供を作ると、その子はダウン症になるのではないか、という疑問も根強くあります。実際には、ダウン症の人によることになります。つまり遺伝子異常が遺伝するものであれば子供にも伝わりますし、そうでない場合は子供は健常者ということです。もっとも、遺伝子異常の子供は流産したり、死産である確率が高いので、結果として生まれてくるのは健常者という可能性が高いでしょう。

 

子供以外の問題として、例えば収入があります。ダウン症の人は一般的に知能の発達が遅れるため、あまり高い収入の仕事にはつけない傾向にあります。また一般的に身体が弱く、病気にかかりやすく、社会生活上は弱者の立場になりやすいと言えます。そんな状態で子供を作り、育てるのは難しいというのが本人や周囲の見解でしょう。もっとも、逆に言えば収入の問題が解決してしまえば特に障害がないということでもあります。

 

社会がダウン症の人でも結婚してうまくやっていけるような保証制度を整えれば、ダウン症だからといって結婚できないなどということはなくなります。もっとも、生まれてくる子供がダウン症だったりすると、健常者より保育に手がかかることは確かで、その対策も必要です。

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