ダウン症 検査

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ダウン症の検査とは

ダウン症かどうかの検査は、妊娠中に行うことができますが、これは任意でやらないで済ますこともできます。自分の子供がダウン症かどうかを検査するということは、もしダウン症であった場合にどうするか、という決断を迫るものでもあるわけで、そういった問題はそれぞれの親に任されるわけです。

 

妊娠中の胎児がダウン症かどうかを検査する方法には、血液検査と羊水検査があります。血液検査をクアトロ検査といって、血液を採取してチェックします。確認に1~2週間かかります。実はクアトロ検査ははっきりとダウン症であるかどうかを決定できず、あくまで確率が出るだけで、そこで陽性と出れば次の段階に進むという形になります。

 

羊水検査は、腹部麻酔を施して臍の下から注射針を入れ、羊水を採取して検査する方法です。これらはいずれもほぼ確実に胎児がダウン症かどうかをチェックできますが、結果が出てからさらに確認のために超音波で胎児の像を調べることもあります。ただし、これは胎児がかなり成長してからになりますから、ダウン症だと確認してから堕胎することは難しい場合があります。

 

ダウン症の検査は、基本的には医師からその疑いがあるがどうするか、という質問から始まります。何もない状態でいきなりダウン症の検査は行いません。また医師は検査を勧めますが、その結果については口出ししないことになっています。あくまで、両親の判断にゆだねるということが医学的な倫理です。

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