ダウン症 確率

スポンサードリンク

ダウン症になる確率は

ダウン症の子供が生まれる確率は、まず母親の出産年齢が関係するとされています。基本的には若い頃の出産ほど低く、出産年齢が上がるに従って確率も上昇します。

 

それ以外の、もともと両親の遺伝的な原因によってダウン症が生まれる確率は、母親に原因がある場合は十分の一、父親の原因は千分の二、三とされます。つまり、圧倒的に母親の方の遺伝が大きいわけで、これは父親が単に遺伝子を提供するだけであるのに対して、母親は苗床として子供の身体を構築する過程で色々な影響を与えるためと考えられています。

 

ダウン症の子供が生まれる原因は、現在ではまだあまりよくわかっていません。受精時に何かの理由で欠損が生じることも原因の一つですが、それが対外的なものか、あるいはもともと遺伝子情報に組み込まれたものなのかは不明で、その両方が組合わさったものと考えられています。もっとも、遺伝的に問題がある胎児はうまく発育できずに流産してしまうため、無事出産してしかもその後も生存しているというだけで遺伝的には致命的な問題ではないということも判ります。つまり、流産してしまった胎児はダウン症よりひどい遺伝子欠損である可能性も高いわけです。

 

その確率、つまり妊娠しても流産もしくは死産する可能性は、ダウン症児の誕生確率より遙かに高く、遺伝的な問題が一定以上ひどい場合は流産もしくは死産となり、そこまでいかない子供がダウン症として誕生すると考えることもできます。

スポンサードリンク