ダウン症 症状

スポンサードリンク

ダウン症の症状とは

ダウン症とは遺伝子欠損による症候群であって、直接的な病気の症状と呼べるものはありません。生まれつきダウン症としての特徴的な外見や知能の発達の遅れ、体力の低下、感染症などへの抵抗力の無さなどがありますが、それは症状というよりは状態というべきものです。

 

ダウン症は、致命的ではない程度に遺伝子異常が発症した病気ということもできます。先天性の体質とも言うべきで、致命傷ではないというのは致命傷ならば死産や流産で誕生もできずに亡くなってしまうからです。そういう意味では、ちゃんと生き抜いて行けるのですからやはり病気というよりは体質でしょう。

 

ダウン症は、たいていの場合はその外見つまり顔の形状から誕生前ですら判別できるほどですが(超音波で検査すれば判ります)、それがすべてというわけではなく、またダウン症であっても外見的には特異な特徴が出ない場合もあります。遺伝子異常という点で共通はしていても、ダウン症を発症した人はそれぞれがそれぞれのダウン症の症状を示すと言ってもいいほどで、共通点というよりは最大公約数といったほどのものです。それから外れている人も多く、大人になって何かの拍子に検査することで初めて自分がダウン症であると知る人すらいます。ただし、やはりダウン症の症状は、一般常識的には一目でわかる外見に集約されると言ってもいいでしょう。まあ、日本人はもともと平面的な顔つきをしている人が多いので、ダウン症の人でもあまり目立たずに済みます。

スポンサードリンク