ランニング 持久力

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ランニングと持久力の関係

ランニングにも色々ありますが、通常は持久力を必要とするものを指します。百メートル走などもランニングではあるのですが、日本語のランニングなら普通はジョギングもしくはマラソン、あるいは体力作りの意味で使われています。

 

日本語で使用されているランニングは、本来のrunningとは意味が違ってきているようです。よく使われるのは中学や高校の体育系クラブ活動で、とりあえず校庭や学校の周りを走るという意味でのランニングです。これは、走ることが目的というよりは純粋に体力作りを目的としていて、だから別に陸上部でなくても採用しています。

 

走るという運動は全身運動であり、かなりの体力を消費すると同時に全身持久力と筋持久力の両方を向上させます。プロのスポーツ選手や、大会を目指すようなレベルの選手なら、ランニングの方法にも注意を払う必要がありますが、学校のクラブ活動程度でしたらとらかく走るということだけで十分です。

 

なぜなら、すべてのスポーツに必要な基礎体力がランニングによって培われるからです。持久力以前に、基礎体力がないとスポーツなどできません。百メートル走や棒高跳びのような、持久力とは無縁に見える競技であっても、基礎体力は必要です。

 

しかも、大抵の競技は一度やって終わりというわけではありません。一日に何回も競技が行われ、ひどい場合には掛け持ちで出場する場合もあるでしょう。そんな時に、瞬発力があればいいからといって持久力や基礎体力がなかったら、後半で脱落してしまいます。

 

また、持久力はただそれだけで成り立っているわけではありません。基礎体力の裾野の上に持久力があり、また瞬発力も成り立っているわけで、どちらにしても体力は必要なわけです。

 

ということで、すべての運動の元はランニングといってもいいくらいなのですが、これは実は経費も関係しています。走るのは、ただそこに道や場所があればいい、究極の廉価なトレーニングです。自転車漕ぎや、あるいはサッカーにしても最低限の道具が必要なのに対して、ランニングはまったく何もいらないのです。いつでも開始できて、いつでも終わることができるし、誰かの邪魔をすることもありません。やりたいと思ったら一日中走っていてもいいわけで、こんなにいいトレーニングはないでしょう。

 

もっとも、ランニングをあまりやりすぎると足を痛めたり疲労骨折などの危険もありますから、できればランニングシューズくらいは良い物を選んで使用した方がいいでしょう。

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